サウンドハウス
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パラアコをACアダプタ対応に改造する

2019.08.20 ハードウェア機材

皆さん、こんにちは、メロウです。

皆さん、こんにちは、メロウです。
今回は古いモデルながら世界標準とも称される、通称パラアコでおなじみのPara Acoustic DIについての改造案内です。

パラアコは、エレアコないしピックアップを取り付けたアコースティックギター向けの、プリアンプを内蔵したDIという位置づけの製品ですが、何だかややこしいですね。プリアンプは解ったとしてもDIってなんじゃらホイです。
なので、ちょっと話がそれますが、そこの所を少しだけ説明しておきます。

DIはダイレクト・ボックスの略で、なぜDBじゃなくDIになのかはよく分かりませんが、機能的には高いインピーダンスを低くするインピーダンス変換器の事をいいます。
電気信号は、低いインピーダンスで送り出し、受け側は高いインピーダンスでも受け取れるようにする、いわゆる『ロー出しハイ受け』というのが一般的なルールです。

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初めてのアコギ用エフェクター選び

2019.08.02 ハードウェア機材

皆さん、こんにちは、メロウです。
何かとやりたい事がたくさんあって、久しぶりの記事になりますが、今回は初めてアコギ用のハードウェア・エフェクターを購入する場合のポイントなどを簡単に紹介してみたいと思います。

生音に様々な音響効果を加えるエフェクターですが、どんな効果を加えるかというだけでも空間系・揺らし系・歪み系・ダイナミクス系など十種類以上に分類され、さらに同じ種類でもいくつものタイプがあります。

しかし、アコギではそれほどたくさんのエフェクターが使われる事はなく、空間系に分類されるリバーブが基本で、それに多少味を加えるのにコーラスやディレイをミックスするくらいで十分だといえます。
特定の周波数を増減するイコライザーもいずれは欲しいエフェクターですが、優先順位としては2~3番目になろうかと思います。

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オーディオ・インターフェース選びのポイント

2019.07.20 ハードウェア機材

皆さん、こんにちは、メロウです。

前回の記事で、まずはオーディオ・インターフェースを、という話をした流れで、今回はオーディオ・インターフェースにまつわる話を少々してみたいと思います。

オーディオ・インターフェースは直訳すれば「音響との接合点」という様な意味になりますが、まさしくその通りで、他の音楽機材とPCとの橋渡しをしてくれるありがたい存在です。
機材とPCの接点としては、以前はサウンドカードが主流で、私の中ではオーディオ・インターフェイスという言葉より、サウンドカードという方が耳慣れた言葉でした。

当時はマザーボードに付属のサウンドでは満足できず、サウンドカードは増設するのが当たり前、という時代でした。
大した耳を持っているわけでもないのに、多数の入出力コネクタを備えたサウンド・ブラスターなどの最上位機種を手に入れ悦に入っていたものです。

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アコギのためのベーシックな接続機材

2019.07.16 ハードウェア機材

皆さん、こんにちは、メロウです。

今回は自宅でソロ・ギターを楽しむための機材について考えてみたいと思いますが、その前提として、何がしたいのか、具体的にはどのような音づくりをしたいのか、によって構成は随分と変わってきます。

早い話、ギターの生音を大切にし、その音を楽しみたいのであれば、あれこれ機材を揃える必要はないわけで、より良い演奏空間を作ることの方が大切かもしれません。
しかし、近頃のアコギ・ソロでは、リバーブを中心としたエフェクターを使うのが当たり前で、ギターの生音を如何に効果的に演出するかがより重要になってきています。

ある意味、それはもう好みの問題というより、礼儀の問題ともいえるくらいで、何の加工もしない宅録の生音では、聴き手に対して失礼とさえいえます。
同じギターでも、音響効果の優れたホールでの演奏録画と宅録では、明らかに音の広がりや伝わり方に差があり、その差を埋めるためにも、擬似的な音響効果としてのリバーブは最低限必要なのではないでしょうか。

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プラグインとレイテンシー(遅延)

2019.07.07 ソフトウェア機材

皆さん、こんにちは、メロウです。

USBマイクの能力をテストする上で、しばらくReaperの使って来ましたが、流れの中でプラグインの使い方を説明できたのは幸いでした。
プラグインの使い方がわかってくると、もっとプラグインを活用したくなるものです。

しかし、ソフトウェアで音源を処理するプラグインには、レイテンシー(遅延)という宿命がつきまといます。
今回はプラグインを使う上で最大の問題になるそのレイテンシーについて考えてみたいと思います。(かなり感覚的な考察ですが・・・)

楽器を演奏する場合、人は20ms以下の遅延ならうまく対応できるといわれますが、それ以上、例えば30msくらいになるとモッタリが拭えず、40msにもなると演奏どころではなくなるそうです。(10msは0.01秒ですから、人間の感覚もすごいものです^^;)

Reaper基礎講座 プラグイン(インサートとセンドリターン)

2019.07.04 ソフトウェア機材


皆さん、こんにちは、メロウです。
今回はReaperを使って、プラグイン・エフェクタの使い方などをもう少し詳しく解説してみたいと思います。

Audacityではエフェクトは後掛けしか出来ませんでしたが、ReaperやCubaseなど、いわゆるDAWと呼ばれるソフトを使えば、プラグイン・エフェクタを噛ませた様々な処理が簡単にできます。
また、ソフトウェアは自由度が高いため、手間や費用をかけずに様々な音作りを試してみることが可能です。

そのために、まずインサートとセンド(センドリターン)という二通りのプラグインの使い方を理解しておくことが大切で、これを知っていればプラグインがより楽しくなります。

要はエフェクタをどこに入れて、どのように出力するかという問題なのですが、簡単にいうと、インサートというのは元の音源に対して直接エフェクトをかけて出力する方式で、センドというのは元の音源をエフェクタに送り、その戻り値を出力する方式です。

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Reaperを使ってみる Reaper基礎講座 その1

2019.06.30 ソフトウェア機材

皆さん、こんにちは、メロウです。
今回は前回インストール方法を紹介したReaperを使って、USBコンデンサマイクの可能性を探ってみたいと思います。

テストしてみたいのは、USBコンデンサマイクからの入力に、プラグインでエフェクトを掛けながら問題なく録音できるかどうか、また、その音を大幅な遅延なく出力できるか、の2点です。
一旦録音した音源に後からエフェクトをかけるのではなく、直接エフェクトをかけて録音したり出力したりするわけで、これが問題なくできれば、録音や演奏の幅は随分と広がります。

Reaperは、OSで認識できるものであれば入力デバイスに制限がないため、Audacityと同じ様にUSB接続のマイクからでも問題なく録音が可能な上、プラグイン・エフェクタをインサートやセンドで使用することが出来るので、今回のようなテストにはもってこいです。

折角の機会ですので、Reaperの簡単な使い方を説明しながら実験を進めていきたいと思います。

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USBコンデンサマイクの実験 (Reaperインストール編)

2019.06.25 ソフトウェア機材

皆さん、こんにちは、メロウです。

前回はUSB接続タイプのコンデンサマイクによる録音を試みてみました。
その結果、3000円以下の手軽で安価なマイクでも、充分に実用的な音質で録音できることがわかりました。

ですが、そもそもこのマイクを購入したのは、USB接続タイプのコンデンサマイクでもソフトウェア・エフェクトをかけながら録音したり、直接エフェクトをかけた音を出力出来るか、などを調べてみたかった事にあります。
その辺までが可能であれば、宅録レベルを前提にすれば、敢えてピックアップ加工をしなくても充分なパフォーマンスが期待できます。

最終的にこの方法をおすすめするワケではありませんが、なるべく経費をかけず、より手軽に、それなりのレベルで録音できれば、これから宅録を始めてみる方には参考になるのではないでしょうか。

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USBコンデンサマイクの実力

2019.06.16 ハードウェア機材

皆さん、こんにちは、メロウです。

ブログの更新がいつもより随分遅れましたが、このところ新しいプログラムの開発を始めたため、ブログばかりか、ギターを弾く時間もほとんど取れない状態が続いています。
プログラムを組んでいると知らず知らずに時間が過ぎ、気がついたら30時間ぶっ続けなんてこともあるわけで、記事にしたいネタはたくさんあるのに、手がつけられないのが辛いところです。

とまぁ、そんな状態ですが放っておくわけにも行かないので、取り急ぎ、先日新たに購入したUSBコンデンサマイクの性能をレポートをしてみようと思います。

購入したマイクは、NeewerというメーカーのNW-7000というモデルで、色はブルー・シルバーです。
同じモデルでゴールド・ブラックのものもあります。色が違うだけで内容は全く同じものですが、そちらの方が若干値段が高い場合があるようです。

マイクは最近のUSB製品の多くがそうであるように、PCに接続しただけであっさりと認識されました。
初めてマイクを使う方やPCに弱い方でも、面倒な手続きなしに接続してすぐに使えるのは安心です。

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USBコンデンサマイクを買ってみた件

2019.06.05 ハードウェア機材

皆さん、こんにちは、メロウです。

前回、プラグイン・エフェクタの紹介をしましたが、プラグイン・タイプのエフェクタなら、録音後にエフェクトをかけるだけでなく、録音時に直接エフェクトをかける事もできます。
また、録音しなくても、マイクから拾った音にエフェクトをかけて出力する事も可能です。

今回はその方法をご紹介しようと思っていたのですが、そもそもはピックアップ導入の前段階としてソフトウェア・エフェクタを使ってみる、ということから始まった話でした。
ですがら、現在はマイクを使って録音をしている、というのが前提になります。

ところが現在、私の手元にはまともなマイクがありません。
以前はRODEの定番コンデンサマイクを所有していたのですが、ピックアップを導入してからはほとんどマイクを使わなくなったため、オークションで処分をしています。

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