2019-04

サウンドハウス
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ギターの音をパソコンに録音してみる《ソフトウェア編 ①》

2019.04.30 ソフトウェア機材

皆さん、こんにちは、メロウです。

前回につづきギターの音をパソコンで録音するための方法の解説で、今回はソフトウェア編です。

パソコンに録音するためのソフトウェアはいくつもありますし、それぞれ特徴もありますから、お好みで使い分ければいいのですが、アコギの録音で一般的に求められる機能を考えれば、操作性でAudacity(オーダシティー)に勝るソフトはないと思っています。

もちろん既に使い慣れたソフトがあるならそれで問題ありませし、Audacityが万能というわけでもありません。
高機能はDAWに比べれば、Audacityでは出来ない事もたくさんあり、初心者向けで役不足という評価もあります。

私自身、必要に迫られDAW(Cubase)を使うこともありますし、慣れればそれはそれで使い勝手も悪くはないのですが、基本的な作業はすべてAudacityで事が足ります。
何でも出来る分、機能が豊富すぎて操作が煩雑なソフトは、普段の利用では使い勝手が悪いのです。

昔、プログラムを組んでいる時「Visual Basicを使う奴は馬鹿だけれど、Visual Basicを使えない奴はもっと馬鹿だ」という名言がありました。
まさしく、Audacityにも当てはまる言葉だと思います。

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ギターの音をパソコンに録音してみる《ハードウェア編》

2019.04.25 ハードウェア機材

皆さん、こんにちは、メロウです。

前回の予告どおり、今回はギターの音をパソコンに録音するための具体的な接続方法などを説明させて頂こうと思います。。
といっても、何も難しい話ではないのですが、パソコンとの関わり具合も人それぞれなので、とりあえずパソコンは使っています、というあたりの方をターゲットに解説してみます。
わかりにくい事がありましたら、コメントやお問い合わせからご質問下さいませ。

まず、もっとも単純なのが以下のように、パソコン(以下PC)にマイクを繋ぐだけのものです。

2~3000円も出せばUSB接続やステレオミニプラグの、見た目も立派なコンデンサマイクが手に入ります。
よほどハズレを引かない限り、性能的にもそれなりに十分なレベルです。
マイクの性能や指向性などを語りだしたらきりがありませんが、お試しレベルなら、マイクスタンドやマイクアームが付属しているような機種を選べば余計な出費が少なくて済みます。

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ピックアップはギターの録音を楽にする

2019.04.20 ハードウェアギターの知識機材

皆さん、こんにちは、メロウです。

前回はギターの録音にはパソコンが最適だという話をしたのですが、まだ具体的な接続方法などは紹介していません。
なので、ひとつ試しにやってみるか、と思われる方向けに、導入の概要など説明させて頂こうと思うのですが、その前に・・・

本来、アコギとはアコースティック・ギターの略ですから、一般的なピアノやバイアオリンと同じように音響的な出力しか持っていません。
当然、こうした電気的な出力系統を持たない楽器や、自分の歌声を録音するのなら、音を拾うための選択肢はほぼマイクに限られます。

同じギターでもエレキギターはもちろん、エレアコやエレガットなど、最初から電気的な出力系統を備えているギターもありますが、それらとアコギは明確に区別されていました。
それがいつの頃からか、アコースティック・ギターでもピックアップを制作の段階から組み込んだり、後からピックアップを取り付けるのもごく一般的になってきました。

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ギターの録音について考える

2019.04.14 ギターの知識機材

皆さん、こんにちは、メロウです。

今回はギターの音を録音する手段について考えてみたいと思います。
録音は色々と奥の深い問題ですが、何に録音するべきか、というが今回のテーマです。

練習時に録音していて一番欲しいのは、気になる部分に戻ってすぐに再生できる機能です。
がむしゃらに弾く事も必要ですが、自分の演奏を弾いては聴き、聴いては弾く、という繰り返しが有効だと思っている私には、これがとても重要なのです。
その意味では、どんなに高性能でも、手軽に再生できないレコーダーは私にとって役に立ちません。

録音機材としてラジカセの時代まで遡ると話が長くなりすぎますが、S-92を手に入れた頃から話を始めると、最初はTASCAMのLR-10という小型のデジタルレコーダーを使ってみました。
コンデンサーマイク内蔵で手軽に録音でき、チューナー機能やメトロノーム機能の他、何種類かのリバーブも内蔵しているモデルでした。
また、取り込んだ音源はピッチを変えずにスロー再生が出来るため、耳コピにも役立つというのがこの機種の売りでしたが、実際に使っていたのは普通に録音して再生するという機能だけでした。

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私にとってのギターが上手くなるために必要な事

2019.04.09 全般メソッド

皆さん、こんにちは、メロウです。

気の向くままにギターの事をあれこれ書いているこのブログですが、我ながら有益な情報は少ないなぁと思うこの頃です。
録音機材やエフィクターの紹介なども順次行う予定ですが、使っているのが最新機種というわけでもありませんし、それでも使用前後の音の変化くらいは録音した方がいいだろうから、手間がかかりそうなのも悩ましい所です。

ところで、突然ですが、ギターが上手くなるためには何が必要でしょうか?
もちろん目指す方向や演奏ジャンルなどによっても変わってくるとは思いますが、趣味でソロ演奏を楽しむ、ことを目標とするなら、

  1. 出来ない部分に重点をおいて、できるだけ毎日練習すること
  2. 自分の演奏を録音して聴き直したり、ビデオに撮って観察すること
  3. 1曲を最後まで、つまらずに弾けるようになること

の3つがとても大切だと思っています。

他にも、メカニカルな反復練習を繰り返す事、とか、様々な楽曲をコピーしまくる事、とか、コード進行や音楽理論を覚えるい事、とか、何より場数を踏むのが一番、というようなご意見もあろうかとは思いますが、それはそれとして・・・

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誰も書かない超マニアックな弦の再生方法

2019.04.05 ギターパーツギター弦ギターの知識

皆さん、こんにちは、メロウです。

前回はギター弦を長持ちさせる方法を紹介しましたが、今回は弦を再生させて再利用する超マニアックな裏技の紹介です。

この方法は実際に効果があるのは間違いないのですが、とても手間と時間がかかります。
また、いくら再生すると言っても、新品のようになるわけではなく、効果はせいぜい一週間といったところです。

その上、私が実験好きで手先も器用なので成立する方法ですから、慣れれば1セット30分くらいで出来まるとはいえ、チャレンジしてみる人はかなり少数だと思われますが・・・

ところで、弦の再生法としてよく記事にされるのに煮沸洗浄する方法があります。
前回の弦を長持ちさせる方法でもお話した通り、ワウンド弦は目に詰まる皮脂やサビなどが劣化の大きな原因ですが、磨くという方法ではワウンド弦の隙間を掃除することが出来ません。

かといって、超極細毛の歯ブラシなどをつかってワウンド弦の隙間を掃除するのは現実的ではありませんが、煮沸することで目に詰まった汚れが落とせるなら、手間もかからず効果が期待できます。
汚れを落とすという意味では、煮沸時に苛性ソーダなどの薬品を併用すれば、よりきれいに落とせるかも知れません。

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