ギターの音をパソコンに録音してみる《ソフトウェア編 ①》

ソフトウェア機材

OSを選ばないのもAudacityの魅力です。
いくら優れたソフトでも、Windows専用やMac専用だと独りよがりになってしまいがちですが、そういった心配もなく、しかも何の制限もなくフリーで、いつまでも使い続けられるのです。

それでもまだAudacityを使いませんか?
というわけで、Audacityをおすすめする理由をご理解頂けたものとして話を進めさせて頂きます。

接続機器の確認

Audicacyの場合、入出力デバイスはAudacicyの中で選択できますから、PC側では特に何もする必要はないのですが、一応の手順として接続したマイクやオーディオインターフェイスなどの確認から始めます。

前回のWindowsの場合
・オーディオインターフェイスを使う場合
コントロールパネル → サウンド → 再生タブと録音タブに接続したオーディオインターフェイスが表示され選択出来る状態になっていればOKです。
オーディオインターフェイスに繋いだマイクは、録音タブにオーディオインターフェイスのライン入力として表示されるため、マイク自体は表示されません。

・PCに直接マイクをつなぐ場合
コントロールパネル → サウンド → 録音タブに接続したマイクが表示され選択出来る状態になっていればOKです。

・オーディオインターフェイスを使う場合
システム環境設定 → サウンド → 入力タブと出力タブに接続したオーディオインターフェイスが表示され選択出来る状態になっていればOKです。
オーディオインターフェイスに繋いだマイクは、入力タブにオーディオインターフェイスのライン入力として表示されるため、マイク自体は表示されません。

・PCに直接マイクをつなぐ場合
システム環境設定 → サウド → 入力タブに接続したマイクが表示され選択出来る状態になっていればOKです。

Audicacyを使って録音再生するだけなら、設定画面で何かを選択しておく必要はありません。
普段からオーディオインターフェイスを通して音声を出力する場合は、再生(出力)タブでオーディオインターフェイスを既定値にしておきます。

64bit or 32bit

接続の確認がすんだら、Audacityのインストール作業に進みますが、一つだけ注意することがあります。
Audacityには32bit版と64bit版があり、お使いのPC環境に合わせどちらかをインストールするのですが、バージョンは2.3.1以降はMac用には64bit版しか用意されていません。
実はこの2.3.1というのは現時点での最新のバージョンに当たるのですが、もし32bitでMacOSを運用しているならこのバージョン以降のAudacityは使えないということになります。

ですから、その場合は2.3.0以前のバージョンをダウンロードしてインストールする必要があります。
とはいえ、古いバージョンでも2.1.1以降は機能的にほとんど差がないので問題ありませんし、実際のところ今もバージョンアップせずに2.1.1を使っている方も多いようです。

私はMac使いではないので該当する方がどれくらいいるのか分かりませんが、その場合は頭に留めておいて下さい。
また、お使いのPC環境が32bitか64bitかどちらか分からない方は、MacOSの
サポートサイトをご覧の上確認しておいてください。

なお、Windowsの場合は最新版でも32bitをサポートしており、インストーラーは自動的にPC環境に適した方をインストールしてくれます。

文字数ばかり多くて実際の作業はほとんど進んでいませんが、紙面の都合上^^; 今回はここまでにして、次回にAudacityのダウンロードとインストールの具体的な方法を解説させて頂きますので、今しばらくお待ち下さい。

数年前から動画投稿しています。よろしければ