現在の使用ギター

使用ギターギター本体

皆さん、こんにちは。管理人のメロウです。

重い腰を上げ、なんとか一通りブログの格好はつきました。
プログラマの血が騒ぐので、画面の見やすさ・使い勝手の良さ・直感できる操作性などにはこだわったサイトにして行きたいと思っています。
気がついたら、ギターのブログじゃなく、WordPressの講座になっていたりして・・・

取り敢えずはギターのブログなんで、現在使っているギターや、これまでに使ったギターの事なんかを記しておくことから始めようと思います。

現在の、愛機というほど愛していない使用機種は、モーリスのS-92III、たしか15万円くらい、5~6年前に現物を見る事も触る事もせず、ネットで購入したものです。

S-92と言えば、言わずと知れた『ソロ・ギターのしらべ』シリーズの著者、 南澤大介氏が使用していたS-121spの廉価版にあたる半手工モデルです。

その後、S-92II、S92-IIIと進化し、現在もS-93として受け継がれ、『ソロ・ギターのしらべ』シリーズからこのギターを購入されたユーザーも多いのではないでしょうか。

ですが私の場合、購入した当初より『ソロ・ギターのしらべ』の事はあまりよく知らず、何となくフィンガーピッキング向きのギターを探している時に、楽天市場で偶然発見したものでした。

多くのネットショップは、メーカーカタログの写真をそのまま載せている場合が多いのですが、そのショップでは

以下はその時掲載されていた写真です。どれも[700px x 525px]のサイズでしたので、結構な迫力でした。
(写真をクリックすると拡大してギャラリー表示されます)

購入の動機としては、ありがちなパターンですが、時期的に、しばらくギターから遠ざかっていて、スチール弦のギターも所持していなかったため、再スタートのモチベーションをあげるため勢いで買っちゃった、って感じでした。

そんな経緯で手にしたS-92IIIですが、良く出来たギターで、652mmというロング・スケールの割に、ネックが薄くフラットな指板はとても弾きやすいギターです。

ブリッジもエンドピンで止めるタイプではなく、スルータイプなので弦交換時のピン抜き作業が要らずとても楽チン。
光沢のないナチュラルフラット塗装で、インレイやピックガードもなく、ギター自体がとっても軽いので、長く弾いていても疲れません。
シダートップマホガニーバックという柔らかい木材の組み合わせなので、音色は柔らか、弾きだして鳴り出すまでに時間がかかりません。

ですが、エレガントな見た目やクリアな音質を求める方には、今ひとつ物足りないく感じるモデルですし、明らかにピックでストロークするような演奏には向きません。
このギターをメインにされている方ても、多くはもう一本別のギターが欲しくなるんじゃないでしょうか。

ただ私の場合、愛機というほど愛してもいない、にもかかわらず、今の所もう一本購入しようという計画はありません。

一番の理由は、何本ものギターを所有していても、弾くギターは限られるように思うからです。
ギターは弾いてやってなんぼのもの、ほとんど弾かない高級ギターより、毎日弾く5万円のギターの方が明らかに良く鳴ります。もちろん音質はまた別の問題ですが・・・

また、いつも同じギターで弾いていて分かることもたくさんあります。

ギターは日によってコンディションが変わりますし、やけに良く鳴るなぁ、と感じた翌日には、全然伸びなかったりするわけで、そういう変化に敏感になれます。
いろんな癖が分かってくると、ギターに合わせてアレンジや奏法を考えるようにもなり、それはそれで有意義な時間です。

もうひとつの理由は、何本ものギターを使い出すと、自分の技巧の拙さや音の悪さをギターのせいにしてしまい、そうなると弾くことにも集中できなくなりがちだからです。
1本のギターで通せばそういう雑念が入らないというメリットがあるわけで、これって結構重要だと思っています。

実は私、これまでゴルフも随分やってきて、ハンディも3までは行ったのですが、良かった時期は調子に拘わらずあまりクラブを替えず、少なくともそのシーズンは同じクラブで通してきました。
そうでないと今の状態が把握し辛くなるような気したのと、クラブに対する信頼感というか相棒のようか感覚を持ちたかったというような理由からです。

クラブを買い換えるのも、調子のいい時の方が良い、と言われる事があります。
調子が悪いからといってクラブをコロコロと変えると、元の状態がわからなくなるだけでなく、根本的な悪い原因に気づかず、より酷い状態になりがちなんですね。

長く使い込む事で、調子や上達の過程がわかりやすくなるのは明らかなメリットだと思います。
ただしゴルフクラブは、今や武器・兵器と言えるくらい日に日に進化しているので、それなりに交換してやらないと結構不利になるのが痛い所。

ギターの場合は、機能自体がほとんど進化しないので、そういう心配もなしに長く使い続ける事が出来ますね。
難点といえば、アコースティックギターはほとんどが木材で出来ていますから、いくら大切にしていても、使いこむ内に小さな傷や凹みをつけてしまう事。

ところが、真新しい時より、目立たない傷が一つ二つと出来てからの方が、変に神経を使わなくっていいし、気楽にいつでもギターに手を伸ばせるのはいい事かも。
扱いが雑になる分、演奏も雑になるというのもありがちな話ですが・・・

ちなみに、自分でつけた傷なら納得なんですが、生い立ちの分からないギターはどうにも関心が持てないんで、買う時は新品というこだわりもあったりします。

とまぁ、このあたりが私の道具に対する考え方で、どちらかと言えば少数派なのかも知れませんが、そんな私でも別のギターが欲しくなる事が年に数回あるのも事実です。
なんだかんだいいながら、そのうちまた衝動買いしている自分がいるかもしれません・・・

ギターの楽しみ方は人それぞれ、演奏するだけが全てでもないし、たくさんのギターを所有するのも、きっと楽しいだろうなぁ・・・

と、ブログには書いておこう。(龍角散トローチ・・・わかるかなぁ、わかんないだろうなぁ・・・^^;)

数年前から動画投稿しています。よろしければも覗いてやって下さい。