知られざるギターチューニング

ギターの知識

サウンドハウスさんが一番取扱量も多く、価格的にも最安値の場合が多いようです。
安いものでも性能的には大差ないので、好みで選べばよいかと・・・

それはともかく、ここで改めてチューニングの方法をご説明するつもりはありません。
今回お話するのは、あまり知られていないギターチューニングの裏話です。

取り敢えずノーマルチューニングを例にしてお話すると、1弦から6弦へと E/B/G/D/A/E という設定になります。
そして今、チューナーを使い、各弦を正確にこの通りにあわせた状態だとします。

では、そのままの状態で、いずれかの弦の12フレットを押さえて弦を弾いてみて下さい。
ギターは各フレットで半音ずつ上がりますから、12フレットは開放弦より12度、すなわち1オクターブ高い音が出ます。

ですが、この音をチューナーで測ってみると開放弦の1オクターブ高い音程より数ヘルツ上下している場合があります。
というより、少しずれている事の方が多いのではないでしょうか。

他の弦で試してみても、すべての弦がちゃんとオクターブ高い音にピッタリあっているのは稀です。
弦によって少し高い場合もあれば、少し低い弦があるかも知れません。

では次に、1フレットで試してみます。
ここでは本来、開放弦より半音高い音が出るはずですが、どの弦でも本来の半音高い音より若干高い音が出る事が多いのではないでしょうか。

その他のフレットでも試してみて下さい。
全ての弦の全てのフレットが、出るべき音程にピッタリというのは奇跡でしかありえないかも知れません。

今度は、例えば5フレットにカポタストをつけて調べてみます。